【ブルーピリオド】最新話ネタバレまとめ【随時更新中】

八虎は自分に足りていないことを追求するために、アイドルの動画などを観たりして自分の完成を磨こうとしていました。

そんな折、今回は1年油画の課題として東京の風景について江戸東京博物館を見学しに来ていました。

中間講評まで残り1週間だったのに、八虎は自分の中でしっくりした答えが返せなかった。

いざ、中間講評。

しかし、猫屋敷から言われた八虎の中間講評の結果は、出来栄えとしては悪い内容だということ。

その代わり、猫屋敷から指摘されたことにより、八虎は自分の頭の中で悩んでいたことがクリアになりつつありました。

また行き詰まっていた八虎を見かねた八雲たちに連れられ、釣りをしている最中に東京の文化について解説される。

それにより、八虎は自分の中に1つ答えを見出したのだった。

待ちに待った夏休みが開始されるも、藝大祭の1年生には夏休みなんてありません。

彼らはこれからおこなわれる藝大祭のために、神輿・法被・露店の3つの製作を携わらなければいけないからです。

すでに班は振り分けられており、八虎は神輿班に組み込まれ、7月末〜藝大祭がある9月上旬までに終わらせないといけない。

しかし、八虎たちの神輿班に問題が起き始め・・・。

神輿部隊を襲うのは人員のみならず台風もだった。

台風が直撃した結果、八虎たちが作り上げた神輿はボロボロにされてしまって、明らかに祭りには間に合わない。

だが、それでもチームのピンチを救うきっかけになってくれるであろう、きねみが復活したことが良いニュースだった。

持ち前の明るさでチームを鼓舞し、神輿の完成へとこぎつけていく。

だが、毛並みなどを再現するための彫刻に加え、塗装の時間はどうやっても足りない。

そんな時、八虎を救わんとする1人の救世主が現れるのだった。

神輿部隊の前に現れたのは八雲たちでした。

彼らはきねみの頼みで、神輿が当日までに間に合わないことを告げられ、手伝ってほしいと頼まれていたのです。

そして、全員で残っている作業である毛を掘ることに集中し、なんとか藝大祭までに間に合わせられる。

3日間の藝大祭を楽しんだ後、残るは作り上げた神輿を壊す作業。

こうして、彼らの夏が1つ終わりを告げるのだった。

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